mlterm + uim-skk の設定
ほとんどの場合 mlterm + screen 環境なのですが,偶にリモートログインした先で作業する際に skk が入っていなくてイライラするので.
$ cat ~/.mlterm/main ... # xim use_xim=false xim_open_in_startup=false input_method=uim:skk ...
uim-fep を後から起動できればそれに越した事はないんだけれどなぁ...
(追記) uim-fep を screen でフィルタとして使用する方法が本家に書いてあったYo. これで良いじゃん.
uim-fepはscreen-uimのようにscreen内でフィルタとして使うことができます。あらかじめuim-fepを起動しておく必要がなく、起動したいときにすぐ起動できるのが便利です。
GNU screen 3.9.15以降が必要です。
uim-fep-tickをパスの通ったところに置いてください。 ~/.screenrcにbacktick 0 0 0 uim-fep-tick hardstatus alwayslastline "%0`"と書きます。 screenのウィンドウで
$ uim-fep -s backtickと起動します。uim-fepはscreen内の複数のウィンドウで起動できます。uim-fep-tickはscreenから起動されるため、screenの環境変数が引き継がれます。
backtickの反応がなくなったら
$ screen -X backtick 0 0 0 uim-fep-tickと起動してください。
http://anthy.sourceforge.jp/cgi-bin/hikija/hiki.cgi?UimFep#l6