運動エネルギーの振動

以下はベンチマーク case1(内核不導体ダイナモ計算) の結果

  • 平均運動エネルギ.
    • 上が三角切断波数 42 鉛直波数 32
    • 下が三角切断波数 42 鉛直波数 16.
      • 時間はどちらも 9.2〜11.0 .



  • 平均磁気エネルギ
    • 上が三角切断波数 42 鉛直波数 32
    • 下が三角切断波数 42 鉛直波数 16.




…さて, この振動は良いんだろうか. 確かに T42N32 なんか,
「運動エネルギは振動してるけど平衡になってんじゃないの」とか言われると
そうも見えるが.

一番の問題は

  • T42N16 が AT互換機 + Fujitsu frt.
  • T42N32 が SR11000 + HITACHI 最適化 Fortran

って所で. 結果に全然自信が無い. あってんのか?

うーん?

なんかギブス現象みたいにも見えるしなぁ…計算モード?

それはさておき明日の課題: 下の縞々からドリフト振動数を求めましょう.