totd -> pdnsd

今迄 DNS proxy として totd を使用してきたけど, 参考にしたサイトが totd から pdnsd に乗り換えてたんで, マネして pdnsd を導入してみた.

pdnsd は DNS proxy としても使えるけど, 本当は DNS Cache として使うモンらしい. 一度クエリした結果はローカルにキャッシュしておけるんで, 参照先の DNS が変になっていても, 大丈夫(?)な訳だな(本来こんな事気にしなくても良いハズなんだが. 北大の DNS って最近変だしなぁ).

Debian の場合, resolvconf とよろしくやってくれるので, すっげー楽.
global セクションに server_ip=127.0.0.1 を指定しないと, 外部からも見えるので大変ですが.

…totd より速い(あたりまえか). resolvconf 万歳な感じ. しばらくこれで行ってみよう.